担当って何?~親離れならぬ、重岡くん離れ。~

 

(↑)すんげぇタイトル。笑

 

こんばんわ。

短いスパンでの登場です。

 

今日は、これについて書きたいと思います。

 

題材①「担当の意味」

題材②「重岡くんから卒業しよう」

 

 

まず、題材①から。

「担当の意味」

 

ふと疑問に思ったのです。

担当って何?自担って何?

Twitterでもよく、「担当」という言葉を目にします。

私もよく口にします。

 

 

でも、そもそも「担当」って何なんだろう・・・・・・

 

 

 

 

私は、

担当=そのグループで1番好きな人

と思っていました。

そういう意味合いで「担当」という言葉を使っていました。

 

でも、ふとそのことに疑問を持つようになりました。

ジャニーズWEST

先述しておくと、私は自分を小瀧担だと思っています。

WESTを好きになったきっかけも小瀧くんです。

お部屋にも小瀧くんのポスターが貼ってあります。(まだラキセのままだけど)

 

しかし。

今、「ジャニーズWESTで誰が1番好きなの?」と聞かれたら。

私の答えは小瀧くんではないんです。

 

そう。重岡くんです。

 

好きな人は、重岡くん。

ライブ中気付けば目で追っていたのは、重岡くん。

雑誌が発売されWESTのページで最初にチェックするのは、重岡くん。

少クラやライブDVD、7人映った時に無意識に探しているのは、重岡くん。

歌を聞いて声にキュンとするのは、重岡くん。

部屋に貼ってる集合ポスター、無意識に目が行くのは、重岡くん。

でも、担当は誰?と聞かれたら小瀧くんなのです。

 

 

意味不明ですよね。

 

先日、友人とDVD鑑賞会をしまして、24魂ペンラを光らせて置いていたのですが、私は何の迷いもなくスイッチを1回押し、赤色に点灯させたのです。

友「赤……笑」

私「ん?…あぁ、つい…ww」

この有様です。

 

1番好きな人=担当、なのだったら、私の担当は重岡くんになってしまいます。

24魂となうぇすと。1公演ずつ、重岡くんのうちわを持ちました。

赤いハートサングラスを胸元にかけ、赤コーデで参戦しました。

なのに、「重岡担」ということに違和感が消えないのです。

重岡くんのうちわを持ち、見た目は重岡担仕様で参戦したものの、何かどこかぎこちない。なんかふわふわするっていうか、違和感がありました。

でも、小瀧くんのうちわを持ってピンクコーデで参戦すると、しっくり来たんです。

「おさまるべきところにおさまってる感」が凄くあったんです。

 

ジャニーズWEST」という素敵なグループに出会えたのは、他の誰でもない、小瀧くんのお陰です。

もし、世界一難しい恋の三浦家康役を、他のジャニーズがやっていたら。

私は智くん目当てだったので、ドラマ自体は見ていたと思います。でも、ジャニーズWESTに出会うことはなかった。

ジャニストに堕ちたのは、正確に言えばワクワク学校終了後です。そのワクワク学校も、元々嵐に会いたくて応募していたので、こちらもジャニスト関係なく当たれば行っていた。でも、セカムズがなければ意図的にジャニストを見ようとしなかったかもしれない。ずっと嵐を見ていたと思う。

私とジャニストを引き合わせてくれたのは、小瀧くんです。

だからこそ、小瀧くんは特別なんです。私の自担は小瀧くん以外には有り得ない。 

他のメンバーの担当を名乗る自分は違和感しかありません。

 

だから今の私は、

担当≠そのグループで1番好きな人

になってるんです。

私の思っていた担当と意味が変わってきている。

今私が思う担当の定義。それは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”グループ内で最も特別な人”

 

 

 

 

これだと思います。

私の中で”好き”と”特別”は違います。

好きなのは重岡くん、特別なのは小瀧くん。

もちろん小瀧くんも好きです。大前提としてそこは欠かせない。

 

 

一個人として。

担当≠そのグループで1番好きな人

なことは特に問題があるとは思わない。

担当の意味なんて人それぞれ。

でも。厄介な場面も当然あるのです。

まずコンサート。とりあえずしばらくは現場の予定はありませんが。

どっちのうちわを持てばいいのか問題。

内心持ちたいのは重岡くんだ。でも、私の担当は小瀧くん。

次にジャス民さんとの交流。

周りにジャス民の友達がいない私は、Twitterで話すのが唯一の楽しみ。

特に重岡担さんと重岡くんのこと話してるのが、最近心底楽しい。同じ人を好きな者同士。見るポイントが一緒だったり、湧くポイントが一緒だったりして、楽しい。

けど、「あれ?小瀧担だよね?笑」となってしまうのが心苦しい。

(過去に一度、私の印象ってどっち?とアンケートを取ったら、8割の方が重岡くんと答えました)

仲良くなりたての相互さんとよくありがちなこの会話。

「○○ちゃんって誰担?△△くん?」

「そうだよ~△△くん♡」

最近仲良くなった子に九割九分言われること。

「重岡担だよね?」

その度に、

「あ…いや…担当は小瀧くんなんだよね…」

「え、そうなん!?しげだと思ったー笑」

という会話をしています。

 

 

というわけで。

当初の、「担当=そのグループで1番好きな人」に戻したい、

そう思うようになりました。

要するに、小瀧くんを1番好きな人にしたい、そういうこと。

 

 

ここで出てきます、題材②。

「重岡くんから卒業しよう」

 

”小瀧くんを1番好きになる”

んじゃなくて、

”重岡くんが1番じゃなくなればいい”

これに尽きるのです。

 

だから、とりあえず重岡くんをシャットアウトしよう、と。

ジャニストそのものをシャットアウトするのがたぶん1番いい方法だと思ったけど、今私の活力、元気の源はジャニストなので、ちょっとそれは出来なかった。

 

私がやったこと。

”重岡くんを見ない!”

まぁ、完全に視界から消すことは正直無理っす。笑

部屋に集合のポスターは貼ってあるし、TwitterしてるとRTで回ってきたりするし。

だから、出来る範囲からの重岡くんを消しました。

まずスマホのロック画面。ジャニスト7人に変えました。

(こちら、無意識になると目が勝手に重岡くんを探してしまうので要注意。)

次にTwitterのアイコン。小瀧くんに変えました。

(うん、こちらは今のところ支障はない。)

そして部屋の壁。重岡くんのうちわを撤去しました。個人ポスターは元々貼ってない。

(朝目が覚めてふと視界に入った壁に重岡くんうちわがなく、泣きそうになるので要注意。)

最後にテレビ。昨日リビングにいると、母が少クラのEternalを再生。あの曲が大好きな私。(サビの重岡くんのダンスが特に)

見たい。けど、重岡くんを見るわけにはいかない。取った策が、重岡くんが映るときだけ視線を外す!←

(一応言っておくが嫌いになったんじゃないよ。)

不幸中の幸い。見すぎてどこで重岡くんが抜かれるか覚えてる。だから、Eternalに関しては容易だった。

(こちらの注意点としては、視界は遮れても音声のシャットアウトは出来ないということ。重岡くんの甘い声が好きな私にはまさに拷問。生き地獄。どう回避するか、今後の課題。)

 

とりあえず実践したのはこの4つ。

あ、あとTwitterでもRTで回ってくる重岡くん関連の情報、写真は開かないようにしてます。逆に小瀧くんのものを積極的に見てRTしたりしている。

 

 

重岡大毅から卒業”

この目標を掲げたのは昨日夕方のことです。

ようやく1日が経ちました。

 

1日経ってどうなったか。

その結果は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストレスはんぱねぇ。

 

 

 

 

だって、好きな人が見れないんだもん。

現実世界で例えるならば、好きな人が実は結婚していた。諦めるしかない。でも好き。でも諦めなきゃ。見たら好きになる。見ないようにしよう。

まさにこの状況。

 

見ないようにしようと意識すればするほど、脳は重岡くんのことを考えるわけで。

意識しているときは視界にいれないようにするから、”見ない”という点ではクリア。

 

でも、ぼーっとして何も考えず無意識状態で、

ジャニストの画像を見たとき。

発売された雑誌の写真がRTで回ってきたとき。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・私の目が探しているのは重岡くんでした。 

(たった1日でこれが10回はあったな。)

 

 

 

内心。卒業できる気がしてません。

だって好きなんだもん。

通勤中カーオーディオからジャニストの曲が流れ、重岡くんの声が聞こえただけで泣きそうになる。

(こちらに関しても対策しないといけないと思い、今日の帰宅時からユニ曲だけを聞いています。(もちろん重岡くんがいないユニット))

 

 

ストレス半端ないけど、とにかく頑張ります。

500円玉貯金してせっかくSHARKのBDBOX買ったのに、見れない、辛い。

 

目標は、小瀧くん以外のメンバーへの感情と重岡くんへの感情が同じになること。

そうなるまでは、なうぇすとのポスター貼るのも我慢。うちわも我慢。

 

持ってるもの貼るのを延期するのはいいんだけど、問題はジャニショの写真が出たとき。

遠方で滅多に行けないから、行ったらまとめてドサッと買っている。

新曲リリースするまでに、重岡くんから卒業しなければならない。

 

頑張ります。

 

 

ありがとうございました。